愛知初 古民家鑑定/早稲田式動的耐震性能診断実技講習会 開催します。

『古民家の現在のコンディションや耐震状況を専門家が調査』

一般社団法人愛知県古民家再生協会(愛知県日進市 支部長 都築誠)は、財団法人職業技能振興会認定資格「古民家鑑定士」の育成をおこない、愛知県を中心に日本の「住」である古民家を後世へ残す活動をおこなっています。

この度、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会(東京都渋谷区 兵頭 大輔)が認可する古民家鑑定実技講習会と一般社団法人伝統構法耐震評価機構(東京都豊島区 理事長 園田 正文)が推し進める早稲田式動的耐震性能診断を用いた実技講習会とを同日開催することになりました。

古民家鑑定は築50年を経過する木造家屋(古民家)を対象に現在のコンディションを古民家鑑定士が調査し、今後のメンテナンスや文化的価値を見いだします。(現在、全国に8000名の古民家鑑定士が所在)また、古民家を所有されている方の大半が現在耐震に対して心配されるケースが多く、早稲田式動的耐震性能診断を用い伝統構法に適した診断を実施致します。

この早稲田式動的耐震性能診断とは、元早稲田大学理工学術院教授(現:一般社団法人伝統構法耐震評価機構 理事)毎熊輝記氏が策定した調査方法で、実際に調査機を家屋へ設置し交通機関や社会的活動を原因とする地盤の小さな震動(常時微動)と、それに起因する建物の震動特性値(固有周期)を実測して耐震の性能評価を実施します。現在、一般的に行われている耐震診断は、図面や目視で建物の地震に対する安全性を判断する静的耐震診断であり、これに対し動的耐震診断は微細な常時微動を測定し、その震動特性値(固有周期)により耐震性を評価し現実に即した診断法です。

【実技講習開催日程】

日 時:平成26年11月9日(日) 13時00分から予定

場 所:今泉邸(住所:新城市玖老勢字清水12-1)

対象者:早稲田式動的耐震性能診断士(無料)古民家鑑定士有資格者・建築士(参加費1万円)

※建築士を所有している方はどなたでも参加可能です。

取 材:当日の取材を古民家所有者様のご了承を得ておりますので可能です。

この活動を通じ、資格者の各資格者のスキルアップに繋がり愛知県に残る多くの古民家を後世に受け継げることに繋がれば幸いです。

一般社団法人愛知県古民家再生協会 日進支部 支部長都築誠